去年の業者向け展示会で、店長さんと昼食をご一緒させて頂く機会に恵まれた。
この方はフィギュアショップを経営している小売店の店長さんであるが、ネットビジネスとフィギュアブログ界隈において並々ならぬ知識と経験をお持ちの方だ。
行き詰まりを覚えているワタシに、きっとよいアドバイスをくれるに違いない。
「九州発祥のとんかつ屋が秋葉原にあるんで(浜勝)おごりますよー!うまいから!うまいから!」と会場から連れ出すことに成功。
ちょうどオルタさんがブログの規模縮小と閉鎖を宣言された直後だったので、自然とフィギュアブログの今後と業界の未来について話が進んだ。
「自分のところ、かなり危機的状態にあります。このままだとマズいです。」
「ホビログを閉鎖すんの?」
「最悪そうなるかも・・・」
「もったいないよ、それに閉鎖してどうするの?何かアテはあるの?」
「それが何もないのです、どうしたら良いでしょうか?」
「うーん、その前に最近フィギュアと関係ない記事多いよね。あれ良くないよ。」
「ギクッ(エロ同人の件かな)」
「エロ同人とか」
「////(やっぱりそうだったアアアン)」
「いやあってもいいけど、それが人気高くてトップに延々残るとコア層が離れる」
サイト管理者同士が顔を突き合わせて直に話をする機会はかなり少ない。
ご縁があっても、表面上の付き合いで終始してしまう。
それが同じカテゴリであれば尚更のことであるが、店長さんは人格者でもあり、私のような取るに足らない者の相談でも親身に聞いて頂けた。
「ホビログはどこを目指しているの?ビジョンある?」
「電撃ホビーウェブを理想としてます、声優イベントとかあって楽しげな雰囲気だし記事も独特だし」
「そういえばホビログさんはコンサートの取材やってたね」
「なんだかおもしろいってサイトあるんですけど、あんな感じもいい」
「なるほどね、でもカテゴリはひとつのブログにつきひとつ、これは基本だから。」
なんだかおもしろいさんともお会いする機会に恵まれるのだが、この時点での面識はない。
多角的戦略もいいが、違うカテゴリならばサイトを分けての複数運営を薦められた。
そして店長さんが実際に運営しているサイトのお話、もちろん詳細は申し上げられないが、その仕事量はかなり衝撃的だった。ここまで一人の人間がやれるものなのかと。
まあ要するにワタシは辛い現状に甘えていただけだった。
「専門書を読むといい、オススメはこれとこれ(スマホで)」
「へえ、これがスマホかあ」
「持ってないの?今はみんなスマホだよ」
「今度ガラケーから乗り換えます・・・」
本当に何から何までお世話になって、結局お会計まで払ってくれた←
店長さんのアドバイスを詳しく書きたいところであるが、未だ理解したとは言い難いのでまた今度。
まだまだ諦めるには早すぎる、まだまだホビログはやれる。
とりあえず手始めにスマホを買った管理人でありました。
続きます
次回は本題「激動の時代でも大手は安泰の謎」
誰かから怒られたら記事消しますのでよろしこ←


増補改訂版 グーグル・アドセンスの歩き方
この方はフィギュアショップを経営している小売店の店長さんであるが、ネットビジネスとフィギュアブログ界隈において並々ならぬ知識と経験をお持ちの方だ。
行き詰まりを覚えているワタシに、きっとよいアドバイスをくれるに違いない。
「九州発祥のとんかつ屋が秋葉原にあるんで(浜勝)おごりますよー!うまいから!うまいから!」と会場から連れ出すことに成功。
ちょうどオルタさんがブログの規模縮小と閉鎖を宣言された直後だったので、自然とフィギュアブログの今後と業界の未来について話が進んだ。
「自分のところ、かなり危機的状態にあります。このままだとマズいです。」
「ホビログを閉鎖すんの?」
「最悪そうなるかも・・・」
「もったいないよ、それに閉鎖してどうするの?何かアテはあるの?」
「それが何もないのです、どうしたら良いでしょうか?」
「うーん、その前に最近フィギュアと関係ない記事多いよね。あれ良くないよ。」
「ギクッ(エロ同人の件かな)」
「エロ同人とか」
「////(やっぱりそうだったアアアン)」
「いやあってもいいけど、それが人気高くてトップに延々残るとコア層が離れる」
サイト管理者同士が顔を突き合わせて直に話をする機会はかなり少ない。
ご縁があっても、表面上の付き合いで終始してしまう。
それが同じカテゴリであれば尚更のことであるが、店長さんは人格者でもあり、私のような取るに足らない者の相談でも親身に聞いて頂けた。
「ホビログはどこを目指しているの?ビジョンある?」
「電撃ホビーウェブを理想としてます、声優イベントとかあって楽しげな雰囲気だし記事も独特だし」
「そういえばホビログさんはコンサートの取材やってたね」
「なんだかおもしろいってサイトあるんですけど、あんな感じもいい」
「なるほどね、でもカテゴリはひとつのブログにつきひとつ、これは基本だから。」
なんだかおもしろいさんともお会いする機会に恵まれるのだが、この時点での面識はない。
多角的戦略もいいが、違うカテゴリならばサイトを分けての複数運営を薦められた。
そして店長さんが実際に運営しているサイトのお話、もちろん詳細は申し上げられないが、その仕事量はかなり衝撃的だった。ここまで一人の人間がやれるものなのかと。
まあ要するにワタシは辛い現状に甘えていただけだった。
「専門書を読むといい、オススメはこれとこれ(スマホで)」
「へえ、これがスマホかあ」
「持ってないの?今はみんなスマホだよ」
「今度ガラケーから乗り換えます・・・」
本当に何から何までお世話になって、結局お会計まで払ってくれた←
店長さんのアドバイスを詳しく書きたいところであるが、未だ理解したとは言い難いのでまた今度。
まだまだ諦めるには早すぎる、まだまだホビログはやれる。
とりあえず手始めにスマホを買った管理人でありました。
続きます
次回は本題「激動の時代でも大手は安泰の謎」
誰かから怒られたら記事消しますのでよろしこ←
増補改訂版 グーグル・アドセンスの歩き方
コメント
コメント一覧 (10)
フィギュアのエロネタなら理解出来ますが
フィギュアブログなのにその他のカテゴリのエロネタ記事があると
ただのエロで釣ってるように見えてフィギュア情報が欲しい側からすると正直辟易してました。
こちらはよく観覧していたのですが、最近足が退いていたのはこの辺の理由で
興味あるカテゴリ以外の記事は正直期待はずれでガッカリ感が沸いてしまいます。
ほかの観覧者さんにも言える話かもしれませんね。
今後もこちらのブログでフィギュア情報を得たく思っておりますし応援したいです。頑張ってください。
ただ、ホビーだけでもイベントがあるとはいえ、絞って食っていくのはかなり難しそうですが、フィギュアに関する商品のアフィも加えるとか記事1つひとつに工夫が必要かと
よってエロ同人やらその他の記事も、hobbyという観点からは特に問題はないです。
だが「完成品フィギュアを中心とした情報レビューブログ」を謳うなら考えた方がいいかもしれない。
独自の「味」を出すのは難しい昨今ですが頑張って下さい。
ガラケー万歳っ!
このサイトを見てれば新製品に関しては全てこと足りる、っていう状態がまず前提として維持されるとうれしい。
くわえて在庫状況や安売り情報がついてくればうれしいけど、それは第二希望。
あとフィギュア以外の情報はフィギュアの情報を阻害しない程度なら別にあってもいいと感じている。
(現状だとそれだけフィギュア情報が少なく感じられるのかもしれないけど)
それともう1つ重要なのが、管理人が理由がよく分からないところでキレてることが一年に1、2回はあるところ。
それが理由でツイッターのフォローはやめた。
一種の公的存在になるのだから、そこはできるだけ分ける、あるいは私情をまじえず文章にする、それが必要だと思う。
とりあえずアンテナの広さはここを毎日見る理由の一つになっています。
参考意見までに。
内容がホビーじゃなくエロ同人とかだったら、他で十分情報仕入れるから
多くの人はここの情報なんて必要ないって思うと思う
って自分は見てて思った
それもいいと思う
集客の為に新規開拓は当然の道
個人的には「ポリシーないのか」と思ったりするけど
お金の為にやっているなら仕方なし
そういうの求めてた訳じゃないんだよなあ
先鋭化するほど、儲けなければいけないと考えると縛られる。
まあ人それぞれですが、人生のかなりの時間を少ないリターンで「人のため」に使うことになりますよ。
だって普通に働いてるほうがアフィサイトの何倍も金になるのに。
このサイトの規模と内容なら月収20万はいかないと割に合わない。
でもamazonの利率が超低空飛行のままですから、たぶんそこまで行かないでしょう。
レビューサイトなら適当に広告貼るだけでファンが買い支えてくれます。
うちだとコンスタントに月3万。広告貼る手間換算なら余裕で時給5000円には達してます。小遣いでいいと割り切ってるので。コメント一切ないので、極限まで効率のみを追求できる。