ARTFX DC UNIVERSE ジョーカー THE KILLING JOKE / 最悪の一日 1/6 完成品フィギュア[コトブキヤ]《12月予約》

ARTFX DC UNIVERSE ジョーカー THE KILLING JOKE / 最悪の一日 1/6 完成品フィギュア[コトブキヤ]《12月予約》

解説

正常な人間が狂気に陥るには「最悪の一日」を迎えるだけでことたりる…

1988年、コミック界の魔術師アラン・ムーアと、ブライアン・ボランドのドリームタッグにより単発作品として“特別”な一冊としてリリースされた「バットマン:キリングジョーク」。
後世のコミック、映像作品に多大な影響を与えたこのエピック作品からコトブキヤは実に三度目となる商品をリリース。

ある日、これまでの心の支えを失ってしまい、最後にはレッドフードギャングとしてバットマンに追い詰められ逃げ場を失った男は、咄嗟に川へ飛び込み逃げ延びる。だがエースケミカルの化学物質により、皮膚は白く脱色され、髪は鮮やかな緑、唇は真っ赤に染まっていた。水面に映る自分を見た男は、よろよろと立ち上がり、とめどない哄笑を響かせながら、全く別の狂ったものへと変貌を遂げる。

この印象的なシーケンスをコトブキヤがイマジネーションし立体化に挑戦しました。
悲劇的な出来事の連続からなる「最悪の一日」を迎えたことにより、この世に生まれ落ちた哀しきジョーカーを鮮烈に立体化しました。

ペイントは、20周年記念版が刊行された際の、アーティストのビジョンに基づいて、本人の手で再カラーリングを施した淡いモノクロ カラーリング版で制作。

専用ベース付属で、パッケージから出せば直ぐに飾れる完成品仕様です。

画像

製品仕様

塗装済み完成品
【スケール】1/6
【サイズ】全高約300mm(台座含む)
【素材】PVC

原型製作:御園生啓太

予約