以前、僕の所にある大学と政府の人が来て、ゲームとか漫画のコレクションを寄贈していただけないでしょうか?貴重な文化ですので。とか言って来たけれど、完全無料寄贈なので断った。今の時代、別に国が保管しなくても個人や会社がそれぞれやれば良い。知識もない政治家たちが、何に価値があるとかを判断できるとは思えないから。そして、そこを埋めるために、また怪しい専門家を雇って、天下り、利権団体の登場。
もっと具体的なことを言うと、リスク分散という意味でも、別に国がどこか1ヶ所にまとめなくても、個人個人が大事にすれば文化は確実に残っていく。1ヶ所にまとめると一撃でおわり。
追記しますと 「寄贈者様の名前が刻まれますので」とも言っていたのですが、だから何?って感じを覚えました。
一応追伸です。これは約10年前のお話です。が、今もこの体制は変わっていないと思います。
管理人
日本政府もテレビ局も大して変わらんな……